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ジュニアアクロ体操上級・選手コース

 

アクロ体操とは、器械体操、新体操と肩を並べる体操であり、体操の元の姿と言われる最も古い歴史を持つ体操として知られるようになりました。

このコースでは、器械体操を基礎としたトレーニングが行われ、幼児・小学生・中学生・高校生と専門的な体操指導体制がとられアクロ体操で必要なプログラムをこなしながら全日本選手権(アクロ体操選手権大会)に毎年挑戦しております。また、器械体操の分野でも、全国少年少女体操競技規定を習得し大会へ参加し

アクロ体操への強化を狙います。中高生では、ミドル・ベース(中段・下段)技術を中心に、体操、タンブリングなどに取り組み選手権大会に臨みます。

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​上級

体操経験者にお進めするコース、男子4種目、女子4種目を経験している人の為のアクロ体操コース。

アクロ体操選手権大会出場を目的とした強化コース。

体操はもちろんアクロ体操の初級技術指導とスポーツマンとしての心身を鍛えます。

一般体操、体育教育から競技専門指導に移行しスポーツマンとしての 心・技・体 競技参加の経験と体操祭、発表会、イベントなどで習得した技術を発表、評価を受け選手育成を図りアクロバティック体操を長く継続できる身体作りと経験と実績を積んで行きます。

週2回〔土曜日・日曜日〕4000 / 月謝

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ジュニアアクロバティック体操選手

 

あらゆる総合体操をここに集約したジュニアアクロ選手コース。体操の実績は、もちろん多種多様な表現を身に付け演技会、芸術センス、表現力(ダンス・振り付け)をあらゆる技術を身に付ける。
体操の実績を積んだ者が集りアクロ体操のレベルアップをします。

週2回〔土曜日・日曜日・他臨時練習有り〕                     ¥4000/ 月謝

全日本アクロ体操選手権大会

アクロ体操の正式名は、アクロバティック体操といいます。
アクロ体操では、器械体操と同じフロアー使ってチーム(ペア・グループ)で演技を行い、審査の基準は、体操競技と同じEスコア・DスコアとAスコア(アーティスティック)で評価が決められています。タンブリングやダイナミックな宙返りなどの表現の他、アクロ体操特有の組技まで、人の上で行われるアクロバットの数々がまさに体操の集大成とも言われています。

 世界各国でジュニアクラスの選手育成が盛んになりアクロ体操のジュニア大会が各地で行われるようになりました。

 また、この日本では、体操のルーティンを取り入れ日本体操の色を残しながら世界へと進出出来る日を目標としいます。

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